看護・ナース

看護師のうつ罹患率は高い!4つの理由と3つの予防策

看護師のうつ罹患率は高い

こんにちは、最近の記事更新では割とネガティブな感じの内容になってしまって

いるのですが、知っておくべき大切なことだと思い書いていきます。

うつ罹患率が高い4つの理由

①頑張っても報われない気持ちの出現

②人間関係のストレス

③命を守る重大な職務からのプレッシャー

④日勤、夜勤による生活リズムの乱れ

①頑張っても報われない気持ちの出現

まず、前提に看護師になる人に多い性格です。下記を見てください

        

・ドのつくほどの真面目人間

・几帳面

・完全主義者

・断れない人

・人の顔色ばかりうかがう

まあー見事なまでに社会に適応していきにくい人間像ですね(笑)

ではなぜ、看護師が何でこのような人間になってしまうのでしょうか?

それは、学校でそのように習うからです。

というか学校も学校である以上そのような教育をせざるを得ないが正しい言い方ですかね。

看護師になるために必要なものは?

優しさ

はい、間違いないです。恋愛でも女性が言いますよね?「優しい人がいい」と。

優しい人だから付き合いました、結婚しました、でも必ずうまくいかないパターンが存在

する。なぜか?

優しさはホントに難しい

どこまで優しくしたらよいのか、やりすぎは逆に相手に不快を与えてしまう。

相手を喜ばせたい気持ちばかり全面に出して、自分はどんどん疲弊していく、

結果、最後は優しくしたい相手にひどく当たってしまう。典型的パターンですね。

看護師も同じです。ただ、相手が患者さん、いわゆるお客さんなので自分の心に

余裕がなくても無理してでもストレスを吐き出すことができない、同僚も同じ

先輩看護師にストレスを吐き出すことができない、むしろもっと患者さんに、

先輩、同僚に喜んでほしい。

このように自分を見失って自分を痛めつけて、最後は「なぜ、わかってくれないのか」

行く末は、仕事に行く気力を失い、うつ病発症となるわけです。

②人間関係のストレス

ここに関しても、①に書いた内容と類似しています。

特に、新人看護師や中途採用者で入りたての看護師は、人間関係に仕事以上に

プレッシャーを感じています。

仕事で疲弊している上に、職場でうまくいかない同僚とどうしたらやっていけるのか、

など常にいらないことを考えてしまう傾向にあるのです。

ホントにいらない思考とはこのことです

上手くやっていくことが不可能な相手のことを、常に考え、自分を壊していく。

そして、つかれきってもうダメだと思った時には、もう遅い  うつ病の発症です。

③命を守る重大な職務からのプレッシャー

看護師の業務には、特段命に関わらないことから、一発で致命傷を与えてしまう

処置まで様々なのです。

さらには、医師の指示が間違っていても、その責任は処置を行った

看護師の責任になってしまう

そう結局やった人間が一番悪いのです。法律上では、看護師は医師の指示でしか

処置できないというのに、医師の間違いまで探してあげないといけないなんて

ホントきついです (笑)

また、僕たちっ看護師は普段から何気ない日常業務をやっていても

急変に対する対応、火急の自体への備えを考えて動いています

なので特に普通の業務内でも、自身が就業している間は見えないプレッシャー

かけられているような感じです。

このように、重大な任務を毎日課せられている、これも精神を病んでしまう大きな

要因の1つだと考えます。

④日勤、夜勤による生活リズムの乱れ

自身のストレスを軽減したり、回復したりするためには十分な休息、睡眠が必要です。

まさに看護師はそれができない方が多いと言っても過言ではないです。

病院、施設によっては2交代制、3交代制と多少違った就業体制をとっていますが、

結局夜勤で生活リズムを崩してしまうことには変わりないです。

眠れない

たった一言ですが、これができないと簡単にうつ病になってしまいます。

生活リズムは乱れ、人間関係や職場でのミスをくよくよ考えてしまい眠れない、

もう考えただけで苦しいです。

多くの看護師が睡眠導入剤という、睡眠薬を服用しないと満足に眠れない状況なのです。

ここからは、メンタルに関して精通している、15年の看護師人生で学んだことから

苦しんでいる看護師の行動の仕方について書いていきます。

うつを発症しない3つの対策

①他人を気にしない
②固定観念を捨てる
③自分を可愛がる

①他人を気にしない

「結論他人なんてどうでもいいです」ぐらいの気持ちを持ちましょう。

病院のスタッフルームで、「〇〇さんが」と自分の名前が聞こえてきたら、

まあ、きになりますよね?

だけど、用事があって名前を呼ばれていないのなら無視してよいです。

変に反応してしまうと自分が疲れてしまいますし、相手を面白くさせるだけですから。

何でも間でも他人の目を気にして自分を犠牲にして、時間を無駄にして、結局最後は

誰も助けてくれない、精神を病んだって、気にかけた全員が何か助けてくれますか?

病気になったあなたのことなんて誰も気にしません

もう明日から早速人をきにすることをやめる練習をしましょう。

②固定観念を捨てる

看護師に多いいわゆる、完全主義者

この考え間違いです。

このような人は

「学校で教えられたことがぜったいだ」
「あの人が言ったことが絶対だ」
「この職場で間違いないんだ」
「仕事はこうやるって決まっているんだ」

もう何かの宗教じゃないですか?こんなことを考えて行動して、最後は燃え尽きる・・・

僕からしたら謎としか言いようがない。対策もシンプルかつ効果的なものがあります。

「これくらいでいっか」
「まあいっか」
「どうでもいいや」

きつい時、苦しい時、声に出していってみてください。もう拍子抜けします。

これが本当の息抜きなのです。僕は心理にも精通していますので、仕事中も

わざと、このような発言を繰り返すことがあります。

一種の自己防衛とも捉えれます。

明日から完全主義なんて捨てて、この3言葉 口ずさんでください。

③自分を可愛がる

はい。もう何時でも褒めてください。誰も褒めてくれないなら

自分が自分を褒めてやってください

例えば、1処置終えただけでも、今日も遅刻せずに出勤したなど

大げさかもしれませんが、この積み重ねがどんどん大きくなってメンタルを

良好に保ってくれます。

非常に簡単かつシンプルですが、これが1番大事かもしれません。

まとめ

看護師はうつになりやすいことと、その原因を書いていきました。

そして、対策ですね。

看護師はその仕事柄、うつのリスクが高いことは仕方ない部分もあります。

だからこそ、自分の守り方を熟知しておく必要があります。

今回は簡単な3つを紹介しましたが、これでも、いきなり明日から・・・

とはいきにくい人多いと思います。最近はメンタルに注目度が出てきていますので、

ネットや書籍などでインプットしていくのが近道かもしれません。

また、更新していきます。